牡羊座呪いの学園祭 広永マキ

広永マキ 牡羊座 呪いの学園祭

牡羊座呪いの学園祭 (レモン・コミックス)
広永マキ
立風書房 (1985/12)

作品内容

表題作のみを収録。巻末にはあとがきがあります。

今から五百年前、領主である父が亡くなり、わずか十四歳で跡を継ぎ、夕月城城主となった妖姫(あやひめ)。鬼面をつけ、戦で勝ち続ける妖姫を人々は鬼姫と呼んで恐れた。だが、妖姫が家臣の誠之助に恋をしてから、武運がなくなり、城は落城、一族は滅亡してしまう。そして現代。その城跡には創立百年を迎える、夕月学園が建っていた。学園の演劇部では、創立百年祭に夕月城物語を上演することになり、まゆみが妖姫を、まゆみのボーイフレンドの加賀が誠之助を演じることに決まる。だが、まゆみは稽古中に怪我をしたことで、演劇部に入ったばかりの転校生、志乃に主役の座を奪われてしまう。しかも、彼女は加賀に交際を申し込み、まゆみから主役だけでなく、ボーイフレンドまでも奪おうとするのだった――。

カバーイラストの男女が加賀とまゆみです。