呪われた系図 広永マキ

広永マキ 呪われた系図

装丁/広田芳枝(REN)

呪われた系図 (コミックロマンミステリー)
広永マキ
講談社 (1987/10)

作品内容

表題作のみを収録。カバーイラスト左の女性は主人公の百合香。

笹森家の妻になると、先祖の怨霊に祟られ、悲惨な死を遂げる――。そんな呪われた因縁のある家で、沙也香、百合香の母はある日、突然、首つり自殺を図る。植物状態になった母はいったんは回復の兆しを見せたものの、そのまま亡くなり、そのわずか三ヶ月後、父は当時、母を世話していた病院の看護婦、小夜子と再婚をする。父の再婚後、百合香の前に母の亡霊が現れるようになり、何かを言いたげな母の様子から、百合香は小夜子が母を殺したのではと、彼女を疑うが――。