呪いのかつら いけうち誠一

いけうち誠一 呪いのかつら

カバーイラスト/いけうち誠一、カバー装幀/水野プロ・川島健三 (企画/KIKUCHI企画)

呪いのかつら (恐怖ロマン)
いけうち誠一
壱番館書房 (1982/08)

作品内容

表題作を含む4作品を収録。カバーには呪いのかつらを被った少女が描かれています。

第1話 呪いのかつら

とある老婆の家に押し入った泥棒が捨てていったかつらを被ったとも子は、平凡な少女から、誰もが振り向く美しい少女へと変貌する。だが、そのかつらには老婆の呪いがこめられていた――。

第4話 小ちゃくなあれ

自宅で強盗と出くわし、身の危険を感じたつよしは、口の中で「小ちゃくなあれ」と一心につぶやく。すると、強盗の体はみるみるうちに小さくなり――。

人間を小さくすることのできる、不思議な能力をもった少年の話。小さくした強盗をいたぶり殺した少年は、次は好きな女の子を小さくして、口の中に入れてしゃぶり殺してしまいます。子供ならではの無邪気さと相まって、内容は結構、残酷。

収録作品

  • 第1話 呪いのかつら
  • 第2話 檻
  • 第3話 霊界のささやき
  • 第4話 小ちゃくなあれ

備考

本書は1987年に廣済堂出版から「恐怖の叫び」とタイトルを変えて再版されています。収録内容は同じです。