地獄先生ぬ~べ~ 31巻 (完) 岡野剛/真倉翔

地獄先生ぬ~べ~ (31) (ジャンプ・コミックス)

地獄先生ぬ~べ~ 31巻 (完) (ジャンプ・コミックス)
岡野剛 (漫画)、真倉翔 (原作)
集英社 (1999/09)

作品内容

#267~最終話とそのほかを収録したシリーズの第31巻(前巻)。これが最終巻です。話の終わりには、「ぬ~べ~お宝鑑定団」コーナーがあり、読者プレゼントや企画用に作られたぬ~べ~グッズの紹介があります。カバーにはオールキャストが勢揃いしています。

#267 別れの巻

“鬼の手”の覇鬼とぬ~べ~が和解したことで、鬼を封じ込める必要がなくなり、”鬼の手”から解放された美奈子先生。お祝いにぬ~べ~は、給料全部使っての美奈子先生解放記念パーティーを開催。ぬ~べ~と美奈子先生は生徒たちと一緒に思いっきり、食べて、遊び、幸せな時を過ごす。そして、日が暮れて生徒たちを帰したあと、美奈子先生は、陽神の術で作ったこの体がもう保てないことをぬ~べ~に告げ、「あなたの手で成仏させて」と泣きながら頼んで――。

#268~#270 送らずの桜の巻

六年生に進級したら、クラス替えでみんなバラバラになってしまうことが嫌な郷子が、謎の少女からずっと五年生でいられる方法を教えてもらい、実行する話。

郷子が実行したのは、童守小に伝わる七不思議の一つで、校庭の桜で一本だけ花の咲いていない木の幹に名前を刻むと、同じ学年をもう一度やり直せる、というもの。だがそれは、進級も卒業もなく、楽しかった時間を永遠に繰り返すだけの、止まった時の世界の住人になることだった――。

#271 プロポーズ大作戦!!の巻

#271~#274は連作。ぬ~べ~がゆきめにプロポーズして、(多少のトラブルはあったものの)みんなから祝福されて結婚式を挙げる話。

#275 ぬ~べ~からの卒業の巻

ぬ~べ~が九州の小学校に転任することになる話。

ぬ~べ~が転任することを知った生徒たちは、いかないでと懇願。だが、そんな生徒たちにぬ~べ~は、おまえたちはみんなもう一人でやっていける、強くなった、と諭すように言い聞かせて――。

特別付録その(2) それからの地獄先生ぬ~べ~

一ヶ月が経過した、ぬ~べ~たちのその後を描いた番外編。六年生になった広や郷子たちの近況報告、そして、転任先の小学校の生徒に頼りにされているぬ~べ~の姿が描かれています。ちなみに、九州へぬ~べ~とともに行ったのは、ゆきめと眠鬼です。

収録作品

  • #267 別れの巻
  • #268 送らずの桜の巻(その1)
  • #269 送らずの桜の巻(その2)
  • #270 送らずの桜の巻(その3)
  • #271 プロポーズ大作戦!!の巻
  • #272 ぬ~べ~結婚前夜の巻
  • #273 君が流した涙のために!の巻
  • #274 見よ!これが愛の最終形態!!の巻
  • #275 ぬ~べ~からの卒業の巻
  • 最終話 さようならぬ~べ~の巻
  • 特別付録その(1) ぬ~べ~歴史年表
  • 特別付録その(2) それからの地獄先生ぬ~べ~

週刊少年ジャンプ・H11年14号~24号掲載。