地獄先生ぬ~べ~ 28巻 岡野剛/真倉翔

地獄先生ぬ~べ~ (28) (ジャンプ・コミックス)

地獄先生ぬ~べ~ 28巻 (ジャンプ・コミックス)
岡野剛 (漫画)、真倉翔 (原作)
集英社 (1999/01)

作品内容

#239~#247までを収録したシリーズの第28巻(前巻次巻)。話の終わりには「塗り絵」と「眠鬼の特集・パンツのうた」、「ぬ~べ~先生の補足説明」(作品の解説のようなもの)が載っています。カバーイラスト中央の少女が本巻に登場する眠鬼です。

#239 死神の巻

アイスを食べながら商店街を歩くぬ~べ~の前に現れた、一人の少女。少女は自らを死神と名乗り、ぬ~べ~にあと二十四時間の命であることを宣告する――。

ぬ~べ~が死神に死の宣告をされて、宣告どおり、死んでしまう話。鵺野鳴介、享年二十五歳。死因は心臓発作でした。

#240 あぎょうさんの巻

学校に出没する、人の言ったことをうそに変える妖怪、あぎょうさんが、ぬ~べ~の死んだことをうそにして、ぬ~べ~を生き返らせる話。

ぬ~べ~が死んで一週間が経った頃、学校ではあぎょうさんという妖怪が出没するようになる。あぎょうさんは、人の言ったことを全てうそに変える、うそ妖怪。あぎょうさんを退治しようとしたものの、巨大化したあぎょうさんに追い詰められ、勝てないと悟った広は思わず、「ぬ~べ~はもう死んでこの世にいないんだ! 二度と俺達を助けてはくれないんだ!」と口走ってしまう。すると、あぎょうさんは広の言ったことを瞬時にうそに変えて――。

#241 鬼娘・眠鬼現る!の巻

#241~#243は連作。

ぬ~べ~をパンツにするため地獄からやってきた、覇鬼と絶鬼の妹、眠鬼(ミンキ)。ところが、現世に来る途中で、眠鬼は妖力の源である鬼のパンツを無くしてしまい、そのため、自分の妖力が制御できない困った事態に。その後、一旦はパンツを取り戻すものの、間違って自分の作り出した妖力球で燃やしてしまった眠鬼は、地獄へ帰ることができず、結局、ぬ~べ~クラスの生徒となって現世に居座ることに――。

#245 玉藻の期限の巻

#245~#248(次巻)は連作。自分に適した人間のドクロが奪えず、不完全な人化の術で過ごしてきた玉藻の体が限界に達し、玉藻が廃人になってしまう話。

廃人となり、既にぬ~べ~の顔すら分からないような状態になってしまった玉藻。ぬ~べ~は妖狐の神・九尾の狐に会い、玉藻を助けてもらおうとするが――。

収録作品

  • #239 死神の巻
  • #240 あぎょうさんの巻
  • #241 鬼娘・眠鬼現る!の巻
  • #242 鬼のパンツはいいパンツ!?の巻
  • #243 鬼の目にも涙!?の巻
  • #244 ウォーキング・ジャンピュウの巻
  • #245 玉藻の期限の巻
  • #246 天狐・金毛玉面九尾の巻
  • #247 ひとにぎりの魂の巻

週刊少年ジャンプ・H10年35号~44号掲載。