
青い霊のたたり (ひばりコミックス)
矢乃藤かちすけ
ひばり書房 (1975/02)
作品内容
表題作のみを収録。カバーに描かれているのは、一つ目の怪物に驚く、若い男女。巻末には先生の作詞・作曲したテーマ曲(闇のち愛)が載っています。
植物の霊が一つ目の怪物のような姿に変身し、公害を垂れ流したり、自然を破壊したりする者や企業に対して、制裁を加えていく、という話。
青い霊のたたり (ひばりコミックス)
矢乃藤かちすけ
ひばり書房 (1975/02)
表題作のみを収録。カバーに描かれているのは、一つ目の怪物に驚く、若い男女。巻末には先生の作詞・作曲したテーマ曲(闇のち愛)が載っています。
植物の霊が一つ目の怪物のような姿に変身し、公害を垂れ流したり、自然を破壊したりする者や企業に対して、制裁を加えていく、という話。
恐怖のまだら少女 (ひばりコミックス)
矢乃藤かちすけ
ひばり書房 (1974/07)
表題作のみを収録。巻末には矢乃藤かちすけ先生の作詞・作曲したテーマ曲の楽譜が載っています。
父が失踪、母が事故死したため、施設に入っていたユリ子は、事情を知った、かつての母の友人がいる山川家のもとに引き取られることになった。ユリ子が山川家に来たその日の夜、大蛇がどこからともなく現われて、ユリ子のいる部屋の窓をノックする。すると、ユリ子はそれを合図にしたかのように、顔がウロコに覆われた恐ろしい蛇女へと変身をする――。
少女が蛇女に変身して、夜ごと、家を抜け出し、何処かへ出かけていくという話。カバーイラストの蛇女が変身後のユリ子、手前の男女が山川家にいる兄妹の順とルミです。順は生物マニアでしかも心霊マニアの浪人生だったりします。