杉戸光史 (全50件)

死んでも生きてた少年 杉戸光史

杉戸光史 死んでも生きてた少年

死んでも生きてた少年 (ヒット・コミックス)
杉戸光史
ひばり書房 (1987/10)

作品内容

表題作のみを収録。ひばりコミックス版(黒枠版)「怪談亡霊の里」と内容は同じです。

平家ガニから出現した、のっぺらぼうの亡霊が百合子に告げたように、百合子は平家一族の血を引くという、怪我をした青年を自宅で介抱することになった。怪我が癒えて島へと帰った青年と百合子は、不思議な力によって、島で再会をするが、そこで百合子が見たもの、それは青年の本当の姿だった――。

平家ガニというのは、平家の怨念が甲羅に宿ったといわれるカニのことです。作中、頻繁にのっぺらぼうが登場しますが、そのたびに、絶叫して逃げまくる百合子には笑ってしまいます。カバーイラストの少女が百合子、その背後にいるのはのっぺらぼうの亡霊たちです。

蛇神さまの怪 杉戸光史

杉戸光史 蛇神さまの怪

蛇神さまの怪 (ヒット・コミックス)
杉戸光史
ひばり書房 (1987/08)

作品内容

表題作のみを収録。ひばりコミックス版(黒枠版)「人面蛇」と内容は同じですが、ヒット・コミックス版ではいくつかのページがカットされています。カバーには少女と人面蛇のイラスト。

田舎のいとこの家に遊びに来た少女が、村のほこらに祀られている蛇神様の化身とされる、バチヘビに襲われるという話。バチヘビはただのバチヘビではなく、背中に人の顔がついている人面バチヘビで、時々、蛇女に変身したりします。

妖怪どろ娘 杉戸光史

杉戸光史 妖怪どろ娘

妖怪どろ娘 (ヒット・コミックス)
杉戸光史
ひばり書房 (1987/03)

作品内容

表題作のみを収録。ひばりコミックス版(黒枠版)「妖怪どろ娘」と内容は同じです。カバーには若い男女と不気味な笑いを浮かべる土の妖怪が描かれています。

光史は編集部に原稿を届けたあと、同じ町内に住む中学生の祐子から、土の妖怪に殺される夢を一週間も見続けているという話を聞く。その三日後、友人の郁夫と旅行中にでかけた祐子から、土の妖怪が出現したとの連絡をうけた光史は、急遽、二人の旅行先へと向かう――。

この作品にはひばり書房の編集部が出てきて、原稿を届けにくる杉戸光史先生と古賀新一先生が登場します。さらに杉戸光史先生の場合は、話の本筋にもからんできます。祐子は旅行先で、体が泥のようにくずれる女に襲われるのですが、光史と郁夫の二人によって助けられることになります。

怪奇!なめくじ少女 杉戸光史

杉戸光史 怪奇!なめくじ少女

怪奇!なめくじ少女 (ヒット・コミックス)
杉戸光史
ひばり書房 (1986/12)

作品内容

表題作のほか「神木」を収録。カバーには口からなめくじを出すナメクジ少女とそれに驚く少女が描かれています。

怪奇!なめくじ少女

巨大なめくじに襲われた少女が、なめくじ少女になってしまう話。なめくじ少女になった澄子は、友人の悦子もなめくじ少女にしようと襲ってきますが、塩をかけられると元の姿に戻り、正気を取り戻します。この作品では、巨大なめくじのアップにはじまり、悦子が澄子の服についているゴミをとってやろうと思って、なめくじを掴んでしまうシーン、悦子がなめくじだらけの落とし穴に落ちるシーンなど、ナメクジ嫌いにはたまらない、気持ち悪いシーンが満載です。

神木

庭にある大きな樹を切ろうとしたら、神木の精が、切ればたたりで人が死ぬぞと警告してくる話で、短編作品です。結局、切るのを断念したおかげで家族の命が助かることになります。

収録作品

  • 怪奇!なめくじ少女
  • 神木

顔のない亡霊の島 杉戸光史

杉戸光史 顔のない亡霊の島

顔のない亡霊の島 (ヒット・コミックス)
杉戸光史
ひばり書房 (1986/10)

作品内容

表題作のみを収録。ひばりコミックス版(黒枠版)「怪談亡霊の里」と内容は同じです。

平家ガニから出現した、のっぺらぼうの亡霊が百合子に告げたように、百合子は平家一族の血を引くという、怪我をした青年を自宅で介抱することになった。怪我が癒えて島へと帰った青年と百合子は、不思議な力によって、島で再会をするが、そこで百合子が見たもの、それは青年の本当の姿だった――。

平家ガニというのは、平家の怨念が甲羅に宿ったといわれるカニのことです。作中、頻繁にのっぺらぼうが登場しますが、そのたびに、絶叫して逃げまくる百合子には笑ってしまいます。カバーイラストの少女が百合子、その背後にいるのはのっぺらぼうの亡霊たちです。

妖怪百の目少女 杉戸光史

杉戸光史 妖怪百の目少女

妖怪百の目少女 (ヒット・コミックス)
杉戸光史
ひばり書房 (1986/04)

作品内容

表題作のみを収録。ひばりコミックス版(黒枠版)「百の目少女」と内容は同じです。

登山中に足を踏み外して崖から落ちた洋子は、見たこともない不思議な世界で目を覚ます。洋子はその世界で、百目という妖怪によって体中に目玉を付けられ、目玉たちの召使いにされてしまうのだった――。

カバーイラストの左側の目だらけの少女が洋子、その右は洋子の友人のルミ子。背後にいるのは妖怪・百目。最終的にこの百目を倒すのはルミ子です。

死霊のたたり双子少女 杉戸光史

杉戸光史 死霊のたたり 双子少女

死霊のたたり双子少女 (ヒット・コミックス)
杉戸光史
ひばり書房 (1985/11)

作品内容

表題作のみを収録。ひばりコミックス版(黒枠版)「死者のたより」と内容は同じです。カバーには悪霊に狙われる双子姉妹が描かれています。巻末にはあとがきがあります。

霊能力のある姉妹と、その姉妹と知り合いになったカップルが、悪霊に狙われるという話。友栄と努のカップルは神社へ写真撮影へ行き、そこで念写のできる霊能力少女、百恵と出会います。その後、百恵はスキー旅行に行って、雪崩にまきこまれて亡くなってしまうのですが、姉の美代子に霊界通信のような形で、あの世で悪霊につきまとわれていることを知らせてきます。やがて、その悪霊は美代子や友栄たちの前にも現われるようになります。

怪奇!!ばけ猫の家 杉戸光史

怪奇ばけ猫の家 (ヒバリ・ヒット・コミックス)

怪奇!!ばけ猫の家 (ヒット・コミックス)
杉戸光史
ひばり書房 (1985/10)

作品内容

表題作のみを収録。ひばりコミックス版(黒枠版)「ばけ猫屋敷」と内容は同じです。カバーイラストも同じ。化け猫と少女のイラスト。

姉妹の病気療養のため、一家はとある村の屋敷へ引っ越してきた。だが、その屋敷は、村で化け猫が出ると噂される屋敷だった――。

姉妹が屋敷に住みつく化け猫に襲われるという話。この作品でいう化け猫というのは、怨みを残して死んだ者の魂と猫との合体によってうまれた妖怪のことです。後半では意表をついた、化け猫同士の戦いが見られます。

赤毛の吸血少女 杉戸光史

赤毛の吸血少女 (ヒットコミックス)

赤毛の吸血少女 (ヒットコミックス)
杉戸光史
ひばり書房 (1985/09)

作品内容

表題作のほか「やまんばの里」を収録。ひばりコミックス版(黒枠版)「赤毛の吸血少女」と内容は同じです。カバーイラストも同じ。

赤毛の吸血少女

車に轢き殺された少女の持っていた人形が、少女の体から流れる血を吸って、赤毛の吸血少女に変身、殺された主人の仇を討つべく、犯人に復讐をする、という話。カバーイラストの赤い髪の化物がその吸血少女です。

やまんばの里

青年が助けた若い女性がやまんばだったという話。女性は青年の家族を食い殺そうとしますが、ヨモギ畑に入り込んでしまったせいで魔力を失い、退治されてしまいます。ちなみに、昔話などではヨモギやショウブといったものは、やまんばの苦手なものとして語られています。

収録作品

  • 赤毛の吸血少女
  • やまんばの里

白へび娘の墓 杉戸光史

白へび娘の墓 (ヒバリ・ヒット・コミックス)

白へび娘の墓 (ヒット・コミックス)
杉戸光史
ひばり書房 (1985/07)

作品内容

表題作のみを収録。ひばりコミックス版(黒枠版)「白へびの墓」と内容は同じです。カバーには白蛇に巻きつかれて悲鳴をあげる少女と、それを見て不気味に笑う謎の女が描かれています。

タケシとマキの兄妹は、夏休みに田舎の親戚の家に遊びにやって来た。村には白蛇塚と呼ばれる石碑があったが、その夜の落雷によって粉々に砕け、土中から古い壷が現れる。好奇心から塚を訪れたタケシは、何も知らずに壷の護符を剥がし、封印されていた白蛇の化物に取り憑かれてしまうのだった――。