作麻正明 (全2件)

死を呼ぶ風神 作麻正明/渡辺麻実

作麻正明 死を呼ぶ風神

死を呼ぶ風神 (ホラーコミックス)
作麻正明 (絵)、渡辺麻実 (作)
秋田書店 (1989/09)

作品内容

表題作のみを収録。

半年ほど前に謎の失跡をした天才画家、沢口統(はじめ)。そのいとこで美術部員の夕子は、コンクールに出す作品のスケッチ旅行も兼ねて、彼のアトリエがある、母の実家を訪れる。夕子たちを出迎えてくれたのは、統の絵を管理する叔母の由衣と、壁に飾られた統の作品、風神の絵。だが、その絵が次々と恐ろしい事件を呼び寄せて――。

カバーイラストの少女が夕子です。風神の絵がマンガみたいな絵なのはご愛嬌。物語後半のお手伝いのミエさんの”バウッ”にはたまげました。

呪いの儀式 作麻正明/大川美千子

作麻正明 呪いの儀式

カバーデザイン/上山耕平

呪いの儀式 (ホラーコミックス)
作麻正明 (絵)、大川美千子 (作)
秋田書店 (1986/11)

作品内容

表題作のみを収録。カバーイラストの少女は主人公の美佳。

旅行の帰り、美佳と美佳の姉、そして姉の娘、美雪の三人の乗った車が山道で故障し、しかも美雪が崖から転落して大怪我をしてしまう。姉は山道を通りかかった一台の車に、怪我をした娘を乗せてくれるよう頼むが、車を運転していた男は、車内が血で汚れるのを嫌がり、そのまま走り去ってしまう。結局、美雪は治療の遅れが原因で亡くなり、姉も娘の後を追うように、マンションの屋上から飛び降りて、自殺してしまう。美佳は姉の墓前で、あの車さえ、美雪を乗せてくれれば、と悔しがる。美佳はあのとき覚えていた車のナンバーから、乗っていた人間を探し出し、姉の無念を晴らすための復讐を開始する――。