オススメ (全12件)

妖怪少女 (黒枠) 杉戸光史

杉戸光史 妖怪少女(黒枠)

妖怪少女 (ひばりコミックス)
杉戸光史
ひばり書房 (1975/07)

作品内容

表題作のみを収録。

河童がすむといわれる河童沼。その沼の近くにある、りつ子の別荘に遊びにきた友人たち。りつ子は友人が来るのを楽しみにしていたが、一方で大きな悩みを抱えていた。それは自分とは似ても似つかない醜い姿形をした妹、ユキのこと。りつ子は滞在している友人たちに存在を知られないよう、屋根裏部屋にユキを監禁していたが、ある日、友人の民子に隠していたユキの存在を知られてしまう。追い詰められたりつ子は、ユキの姿を見られる前に、ユキを始末しようと考えるが――。

ユキを殺そうとしても、結果的にハッピーエンドになるという、すごいオチの作品。ユキと河童沼にすむ河童との心温まる交流も描かれています。カバーイラストの少女がりつ子です。

怪談スリラー (黒枠) アンソロジー

アンソロジー 怪談スリラー(黒枠)

怪談スリラー (ひばりコミックス)
アンソロジー (浜慎二いばら美喜古賀新一山上たつひこ)
ひばり書房 (1974/04)

作品内容

4作品を収録したアンソロジー。カバーに描かれているのは、美女を襲うドラキュラ。

ヒロシマ1969

過去に起きた出来事を映像として再現するという、不思議な力をもった少女の話。

少女の能力に興味を持った教授は、実験の協力を拒む少女の祖父を殺害し、少女を誘拐してしまう。教授は少女への実験を繰り返すうち、彼女の再現する映像がただの映像ではなく、実体化していることに気づく。被爆者であり、長年に渡り、被爆の後遺症に苦しめられてきた教授は、世間の奴らを自分と同じ目にあわせるため、八月六日、広島で起きたことを少女に再現させようとするが――。

収録作品

  • 白骨の使者 (浜慎二)
  • 真っ二つ (いばら美喜)
  • 切れたフィルム (古賀新一)
  • ヒロシマ1969 (山上たつひこ)