沼田清 (全2件)

悪霊の十字紋 沼田清

沼田清 悪霊の十字紋

カバーデザイン/上山耕平

悪霊の十字紋 (ホラーコミックス)
沼田清
秋田書店 (1987/01)

作品内容

表題作のみを収録。

新校舎建設のため、加奈恵の通う学校で、樹齢四百年になる木の撤去工事が始まった。だが、撤去工事が始まると同時に、学校で奇怪な事故が相次ぐ。それは、悪霊を封じている神木を切り倒そうとする、愚かな人間たちへの警告だった。新校舎建設後、学校の生徒や先生たちに次々と悪霊が取りつき始め、やがて学校は悪霊の巣窟へと姿を変えていく――。

カバーイラストの少女は主人公の加奈恵です。絵は手塚系です。

魔の十字紋 沼田清

沼田清 魔の十字紋

カバーデザイン/上山耕平

魔の十字紋 (ホラーコミックス)
沼田清
秋田書店 (1986/08)

作品内容

表題作のみを収録。

夏休みに父と一緒に、父の友人が経営するペンションを二年ぶりに訪れた未来(みき)。ところが、血だらけの侍の幽霊が出るという噂が流れて、宿泊客は激減。ちょうどその日も、未来親子の他には、幽霊を見るためにやってきたという学生たちのグループが泊まりにきているだけ。そんな中、未来はペンションで侍の幽霊を見てしまう。父の友人から、自分の手の平に、霊感があるかもしれないという”神秘十字紋”があることを教えてもらった未来は、さっきみた幽霊のことが気になって――。

霊感のある少女が、父親と一緒に幽霊が出るという噂のあるペンションに来て、怖い体験をするという話。カバーイラストの少女が未来です。タイトルにある”十字紋”というのは、手のひらにある十字紋(手相)のことで、この相を持つ人は、先のことが分かったり、人に見えないものが見えたりすることがあるらしいです。なお、のちに「悪霊の十字紋」という作品も出ていますが、本作と同じく手相の十字紋を題材にしている以外、共通点はありません。