なかのゆみ (全8件)

菊の恨み女がにくい なかのゆみ

菊の恨み女がにくい (ヒット・コミックス)

菊の恨み女がにくい (ヒット・コミックス)
なかのゆみ
ひばり書房 (1987/11)

作品内容

表題作のみを収録。「呪われた花嫁」と内容は同じです。カバーイラストも同じ。

親切にしてくれた尾形という男性に、高校生の夕湖は一目惚れをする。やがて、夕湖は短大生となり、尾形に自分の思いを伝えるが、尾形からはその気がないと言われてしまう。それでも、気持ちが変わらない夕湖を見た尾形は、ある日、夕湖を公園に呼ぶと、意を決したように、尾形家にまつわる怖い話をする――。

女の怨みの恐ろしさ、執念深さを描いた作品。醜く焼けただれた顔に化粧をして、「どう、きれい?」と尋ねる菊の姿は”口裂け女”にも匹敵する怖さがあります。カバーイラストで花嫁衣装を着ているのが夕湖、その彼女に襲いかかろうとしているのがお菊です。

花嫁に恐怖の花を なかのゆみ

なかのゆみ 花嫁に恐怖の花を

花嫁に恐怖の花を (ヒット・コミックス)
なかのゆみ
ひばり書房 (1986/10)

作品内容

表題作のみを収録。

大学の夏休みに、里美は矢野と名乗る陶芸家の青年と出会う。里美は次第に彼に惹かれ、やがて結婚を考えるまでになる。ある日、里美は、青年のことを話したくなり、既に結婚している親友の雪子のもとを訪れるが――。

親友との別れ、義父との別れ、そして妻との別れなど、”別れ”がテーマになっている作品。メインはヒューマンドラマで、ホラー要素はオマケといった感じです。カバーイラストの女性が雪子です。変質者に首を締められ、いきなりお経を唱える里美にはびっくりです。

夜がこわい!呪われた人形 なかのゆみ

なかのゆみ 夜がこわい!呪われた人形

夜がこわい!呪われた人形 (ヒット・コミックス)
なかのゆみ
ひばり書房 (1986/05)

作品内容

表題作のみを収録。ひばりコミックス版(黒枠版)「呪われた人形」と内容は同じです。

ある日、資産家の娘、リサは庭で汚れた人形を拾う。だが、その人形には、かつて、醜い顔で生まれたが故に、世間体を気にする母に殺され、死産扱いにされたリサの妹・モモの魂が宿っていた。人形のモモは、怨みのある母を惨殺し、次にリサの体を乗っ取り、自分がリサになろうとするのだった――。

カバーイラスト左の少女がリサです。右はリサの拾った呪われた人形。

血に染まる月下美人 なかのゆみ

血に染まる月下美人 (ヒット・コミックス)

血に染まる月下美人 (ヒット・コミックス)
なかのゆみ
ひばり書房 (1986/05)

作品内容

表題作のみを収録。巻末にはあとがきがあります。あとがきではなかのゆみ先生が、高校生のときから大ファンだったつげ義春先生にあった時のことが書かれています。

中学生の由香は、ある日、父から再婚することを告げられる。由香は父が再婚することを喜び、再婚後、一家は父と娘の二人暮らしから、再婚相手の母とその娘、あけみとの四人暮らしになる。だが、父が海外へ単身赴任してから、二人の態度が豹変する――。

カバーイラストの女性が父の再婚相手です。

アッ!私の顔がとけていく なかのゆみ

なかのゆみ あっ!私の顔がとけていく

アッ!私の顔がとけていく (ヒット・コミックス)
なかのゆみ
ひばり書房 (1986/01)

作品内容

表題作のみを収録。

歪んだ性格の女の子が、謎の女と取引をして、三つの願いを叶えてもらうという話。謎の女は冬子に、三つの願いを叶える代わりに、三年後に冬子の持っているものを半分だけ欲しいと取引を持ちかけ、冬子は意味をよく考えず、女と取引をしてしまいます。美人で明るく、誰からも愛される、友人の夏子を泣かせてやりたいと、心のすみでいつも思っていた冬子は、願い事で叶えてもらい身につけた超能力で、三年間に渡って、夏子に意地悪をして恐怖を与え続けます。そして、約束の三年目、冬子は深く考えたこともなかった、約束の意味を身を持って知ることになります。カバーイラストの少女が夏子です。

呪われた花嫁 なかのゆみ

なかのゆみ 呪われた花嫁

呪われた花嫁 (ヒット・コミックス)
なかのゆみ
ひばり書房 (1985/09)

作品内容

表題作のみを収録。

親切にしてくれた尾形という男性に、高校生の夕湖は一目惚れをする。やがて、夕湖は短大生となり、尾形に自分の思いを伝えるが、尾形からはその気がないと言われてしまう。それでも、気持ちが変わらない夕湖を見た尾形は、ある日、夕湖を公園に呼ぶと、意を決したように、尾形家にまつわる怖い話をする――。

女の怨みの恐ろしさ、執念深さを描いた作品。醜く焼けただれた顔に化粧をして、「どう、きれい?」と尋ねる菊の姿は”口裂け女”にも匹敵する怖さがあります。カバーイラストで花嫁衣装を着ているのが夕湖、その彼女に襲いかかろうとしているのがお菊です。

備考

本書はのちにタイトルを変えて再版されています → 1987年「菊の恨み女がにくい

呪われた人形 なかのゆみ

なかのゆみ 呪われた人形

呪われた人形 (ヒット・コミックス)
なかのゆみ
ひばり書房 (1984/03)

作品内容

表題作のみを収録。ひばりコミックス版(黒枠版)「呪われた人形」と内容は同じです。カバーイラストには不安そうな表情を浮かべる女性と、その女性の頭から顔を覗かせる、いくつもの”呪われた人形”が描かれています。

ある日、資産家の娘、リサは庭で汚れた人形を拾う。だが、その人形には、かつて、醜い顔で生まれたが故に、世間体を気にする母に殺され、死産扱いにされたリサの妹・モモの魂が宿っていた。人形のモモは、怨みのある母を惨殺し、次にリサの体を乗っ取り、自分がリサになろうとするのだった――。

呪われた人形 (黒枠) なかのゆみ

なかのゆみ 呪われた人形(黒枠)

呪われた人形 (ひばりコミックス)
なかのゆみ
ひばり書房 (1975/06)

作品内容

表題作のみを収録。カバーイラストの少女は主人公のリサ。

ある日、資産家の娘、リサは庭で汚れた人形を拾う。だが、その人形には、かつて、醜い顔で生まれたが故に、世間体を気にする母に殺され、死産扱いにされたリサの妹・モモの魂が宿っていた。人形のモモは、怨みのある母を惨殺し、次にリサの体を乗っ取り、自分がリサになろうとするのだった――。

備考

本書はのちにヒット・コミックス版で再版されています → 1984年「呪われた人形」、1986年「夜がこわい!呪われた人形」。