三智伸太郎 (全7件)

血で描かれた壁画 三智伸太郎

三智伸太郎 血で描かれた壁画

血で描かれた壁画 (ヒット・コミックス)
三智伸太郎
ひばり書房 (1987/11)

作品内容

表題作のみを収録。「恐怖!あした死ぬ私」と内容は同じです。カバーイラストも同じ。

百合は奇妙な夢を見た翌日、死神と名乗る老人から、自分の住む街のミニチュアを見せられ、その管理を任せられる。そのミニチュアは実際の街そのもので、ミニチュアに起きたことが現実の街にも起こるというものだった――。

スケールの大きさが特徴の作品です。カバーイラストの少女が主人公の百合です。百合は死神と出会ってから、人間の寿命を見る力や、人間の本質を見抜く力が備わっていきます。

ミイラが招く呪いの蛍 三智伸太郎

三智伸太郎 ミイラが招く呪いの蛍

ミイラが招く呪いの蛍 (ヒット・コミックス)
三智伸太郎
ひばり書房 (1987/02)

作品内容

表題作のみを収録。

嵐の夜にクルーザーが転覆して、乗っていた父と娘が、謎の化物が出没する奇怪な島に漂着するという話。カバーイラストの少女は主人公の佐和子(さわこ)です。

恐怖!あした死ぬ私 三智伸太郎

三智伸太郎 恐怖!あした死ぬ私

恐怖!あした死ぬ私 (ヒット・コミックス)
三智伸太郎
ひばり書房 (1986/09)

作品内容

表題作のみを収録。

百合は奇妙な夢を見た翌日、死神と名乗る老人から、自分の住む街のミニチュアを見せられ、その管理を任せられる。そのミニチュアは実際の街そのもので、ミニチュアに起きたことが現実の街にも起こるというものだった――。

スケールの大きさが特徴の作品です。カバーイラストの少女が主人公の百合です。百合は死神と出会ってから、人間の寿命を見る力や、人間の本質を見抜く力が備わっていきます。

備考

本書はのちにタイトルを変えて再版されています → 1987年「血で描かれた壁画

助けてよ母さんのがい骨!! 三智伸太郎

三智伸太郎 助けてよ母さんのがい骨!!

助けてよ母さんのがい骨!! (ヒット・コミックス)
三智伸太郎
ひばり書房 (1986/06)

作品内容

表題作のみを収録。

物心ついた時から未紀(みき)の見る夢は、いつも決まって水滴が落ちる夢だった。だが、母の死を境に、夢は血で染まり、未紀は眠れなくなっていく。あるとき、自分の見る水滴の夢が、赤ちゃんの時の記憶ではないかと気づいた未紀は、離婚した父に出生時のことを尋ねる――。

少女が自分自身の出生の秘密を求め、そして真実を知る、というストーリーなのですが、結構、難解です。最後は未紀の出生の秘密を知られたくない母の霊と、知りたい娘との根競べになります。カバーイラストの少女が未紀です。顔の半分が骸骨になっているのは未紀の母・悦子(えつこ)。悦子は旅行作家として温泉の取材をするために入った山奥で熊に襲われ、命を落としてしまいます。

呪いの首に白蛇が! 三智伸太郎

呪いの首に白蛇が! (ヒット・コミックス)

呪いの首に白蛇が! (ヒット・コミックス)
三智伸太郎
ひばり書房 (1986/03)

作品内容

表題作のみを収録。

輪廻転生を信じる少女が、病を苦に、首を刀で切り落として自害、その四十年後に少女の首が蘇り、それとともに、子供たちの健康な体を次々に奪い取っていく、という話。自害した菊は生前の日記に、丈夫な腕や足、胴体に転生すると書き残していて、菊の復活後は、菊の腕や足、胴体になるべき子供が、菊のもとに呼び寄せられ、精気とともに体の各パーツを奪われていきます。カバーイラストの白蛇にまきつかれている少女が主人公の真実(まみ)です。真実の体も菊に狙われますが、真実の場合は右腕です。菊の体が合体するシーンを見ると、空中で胴体や腕、脚が合体する昔のロボットアニメを思い出してしまいます。

恐怖!!人形に殺される 三智伸太郎

三智伸太郎 恐怖!!人形に殺される

恐怖!!人形に殺される (ヒット・コミックス)
三智伸太郎
ひばり書房 (1985/11)

作品内容

表題作のみを収録。

いじめられっ子の由希は、ある日、神社の境内で捨てられていた人形を拾う。人形を拾ってから、いじめっ子をやっつける夢を見た由希は、それが夢の中の出来事ではなく、現実のものとなっていることに気づく――。

いじめられっ子が夢の中で、自分の身代わりとして人形を操って、いじめっ子たちに復讐していく話です。カバーイラストの少女が主人公の由希で、背後が拾ってきた人形です。人形は最初は普通の顔だったのですが、いじめっ子たちから反撃されてダメージを受け、次第に恐ろしい形相に変形していきます。

幽霊が呪う教室 三智伸太郎

三智伸太郎 幽霊が呪う教室

幽霊が呪う教室 (ヒット・コミックス)
三智伸太郎
ひばり書房 (1985/07)

作品内容

表題作のみを収録。

教師の峯秋代(みねあきよ)は、志願してとある奥深い所にある分校へと赴任する。だが、その分校では生徒が日毎に一人、また一人と欠席し、さらに存在までもが消えていくのだった――。

壮大なお人形さん遊びみたいな内容の作品です。最初は消えていくのは生徒だけなのですが、やがて教師や村人たちも消えていきます。そして、最後に秋代は悲しい真実を知ることになります。カバーイラストの牙の生えた少女はエミ。秋代が受け持つ分校の生徒です。