高園寺司・高園寺司朗 (全4件)

悪魔のバイブル 高園寺司朗

悪魔のバイブル (学園恐怖)

悪魔のバイブル (レモン・コミックス)
高園寺司朗
立風書房 (1987/07)

作品内容

表題作のみを収録。巻末にはあとがきがあります。

天体観測の好きな少女が、夏休みに長野にある父の友人が所有する別荘に家族で行き、そこで浮かばれない少女の霊に取り憑かれておかしくなってしまうという話。カバーイラストの少女が主人公の轟彩音(とどろきあやね)です。浜慎二先生を意識したのか、影響を受けたのか分かりませんが、作中、先生の画風そっくりなシーンがいくつかあります。

死を呼ぶコックリさん 高園寺司朗

死を呼ぶコックリさん (1983年) (レモン・コミックス)

死を呼ぶコックリさん (レモン・コミックス)
高園寺司朗
立風書房 (1983/07)

作品内容

表題作のみを収録。巻末にはあとがきがあります。

弟の病気療養のため、曽祖父の建てた洋館に引っ越してきた舞一家。だが、コックリさん好きの娘、夏美が行ったコックリさんによって、屋敷の地下深くに眠っていた少女の亡霊を呼び覚ましてしまうのだった――。

カバーイラストの少女が主人公の舞夏美(まいなつみ)です。70年代のひばり黒枠時代に描いていた頃と比べると、絵が変わってしまって別人みたいです。ところどころ、エッシャーのだまし絵みたいなパースやデッサンの狂いが見られるものの、画力も見違えるほど上達しています。ペンネームは黒枠時代の高園寺司(こうえんじつかさ)から高園寺司朗(こうえんじしろう)に変わりました。

呪いの小人 (黒枠) 高園寺司

高園寺司 呪いの小人(黒枠)

呪いの小人 (ひばりコミックス)
高園寺司
ひばり書房 (1974/08)

作品内容

表題作のみを収録。巻末にはあとがきがあります。

礼子・真弓の姉妹の父、小坂俊一郎には娘に知られてはならない秘密があった。父親の本当の名は田沼林三。林三は刑務所から脱獄し、小坂家に逃げ込んで一家を殺害、小坂家を乗っ取った男だった。林三によって殺された小坂家の息子・四郎は、礼子の体に小人となって寄生し、何も知らぬ礼子に父親の正体を暴露し、父親を殺せと囁きかける――。

カバーイラストの少女は妹の真弓、その後ろの不気味な顔は礼子の体に寄生した小人の四郎。

呪いの村 (黒枠) 高園寺司

高園寺司 呪いの村(黒枠)

呪いの村 (ひばりコミックス)
高園寺司
ひばり書房 (1973/11)

作品内容

表題作のみを収録。下描きみたいな荒い絵、狂ったパースなど、読者をいろんな意味で恐怖と混乱に陥れる、高園寺司先生のデビュー作です。巻末にはあとがきがあります。

山深い農村で暮らす村人が、呪いによって次々と化物に変身していくという話。カバーイラストの青年が主人公の正(ただし)です。土地の開発計画のため、正は自宅の立ち退きを村長から迫られています。