蛇塚の死霊娘 (黒枠) さがみゆき

さがみゆき 蛇塚の死霊娘(黒枠)

蛇塚の死霊娘 (ひばりコミックス)
さがみゆき
ひばり書房 (1971/11)

作品内容

表題作のほか「お墓に手首と指三本」を収録。カバーには白蛇に囲まれた和服姿の美女が描かれています。

蛇塚の死霊娘

花嫁衣装で着飾り、庄屋の次郎のもとへ嫁いでいく加代を陰ながら見守る、加代の恋人の新吉。そのまま、滞り無く、二人の婚礼が行われるかと思われたが、次郎を愛していた明美が加代にした、ささいないたずらのせいで、婚礼は取りやめとなり、予想外の大事件へと発展してしまう――。

迷信深い人々のいる村で起きた花嫁の悲劇を描いた作品。加代は新吉を愛していて、新吉と結婚したかったのですが、今まで自分を育ててくれた継母に逆らえず、継母の決めた結婚相手である次郎のもとに嫁ぐことになります。

収録作品

  • 蛇塚の死霊娘
  • お墓に手首と指三本

備考

本書はのちにヒット・コミックス版で再版されています → 1980年「蛇女のたたり」、1982年「蛇女のたたり」(カバーイラストの違うバージョン)、1985年「蛇女の呪い沼」、1987年「蛇塚の死霊娘」。なお、ひばりコミックス版(黒枠版)とヒット・コミックス版では収録作品が異なります。