1990年代に発売されたホラー漫画 (全104件)

学校怪談 13巻 高橋葉介

学校怪談 13 (少年チャンピオン・コミックス)

学校怪談 13巻 (少年チャンピオン・コミックス)
高橋葉介
秋田書店 (1999/11)

作品内容

第212話~第228話と「あとがき」を収録したシリーズの第13巻です(前巻次巻)。あとがきでは収録作品についての解説が載っています。カバーイラスト中央の女性は九段九鬼子。上にいるのは夢幻魔実也、下にいるのは八千華、立石、山岸。まわりをとりかこんでいるのは13巻で登場する化物・妖怪たち。

第216話「ゴースト・ライター」

間違ってオバケの世界で小説を出版してベストセラー作家になってしまった立石がオバケのファンに取り囲まれる話。

第219話「夢で逢いましょう」

薬局の店員に変装した溝呂木から渡された薬を飲んだ九段先生が、溝呂木とラブラブな夢(悪夢)を毎日見るようになってうなされる話。

第224話「コーチは半魚人」

山岸が化物に狙われる八千華を救うため、女装する話。

第226話・第227話「ホテル・くだん(前後篇)」

九段先生が父の秘書だったコイズミから廃業したホテル・くだんへ呼び出される、前後篇の話。この話で、ホテル・くだんはかつて九段先生の父が経営していたホテルだったこと、秘書だったコイズミは当時十四歳の九段先生を愛していたこと、彼女が嫌いだった学校に火をつけたこと、父の罪をかぶって自殺したことなどが判明。コイズミは九段先生の記憶から夢幻魔実也を消して、自分が九段先生の守護役にとって代わろうとします。

収録作品

  • 第212話「死者が帰る夜」
  • 第213話「魔物封じの宴」
  • 第214話「赤坊主 白坊主」
  • 第215話「呪っちゃうから」
  • 第216話「ゴースト・ライター」
  • 第217話「雨ふり花嫁」
  • 第218話「もののけ刑事」
  • 第219話「夢で逢いましょう」
  • 第220話「吸血鬼ハンター」
  • 第221話「トオル」
  • 第222話「真夜中のパフォーマー」
  • 第223話「第4号棟」
  • 第224話「コーチは半魚人」
  • 第225話「人魚の卵」
  • 第226話「ホテル・くだん(前篇)」
  • 第227話「ホテル・くだん(後篇)」
  • 第228話「花火」
  • あとがき

週刊少年チャンピオン掲載。

地獄先生ぬ~べ~ 31巻 (完) 岡野剛/真倉翔

地獄先生ぬ~べ~ (31) (ジャンプ・コミックス)

地獄先生ぬ~べ~ 31巻 (完) (ジャンプ・コミックス)
岡野剛 (漫画)、真倉翔 (原作)
集英社 (1999/09)

作品内容

#267~最終話とそのほかを収録したシリーズの第31巻(前巻)。これが最終巻です。話の終わりには、「ぬ~べ~お宝鑑定団」コーナーがあり、読者プレゼントや企画用に作られたぬ~べ~グッズの紹介があります。カバーにはオールキャストが勢揃いしています。

#267 別れの巻

“鬼の手”の覇鬼とぬ~べ~が和解したことで、鬼を封じ込める必要がなくなり、”鬼の手”から解放された美奈子先生。お祝いにぬ~べ~は、給料全部使っての美奈子先生解放記念パーティーを開催。ぬ~べ~と美奈子先生は生徒たちと一緒に思いっきり、食べて、遊び、幸せな時を過ごす。そして、日が暮れて生徒たちを帰したあと、美奈子先生は、陽神の術で作ったこの体がもう保てないことをぬ~べ~に告げ、「あなたの手で成仏させて」と泣きながら頼んで――。

#268~#270 送らずの桜の巻

六年生に進級したら、クラス替えでみんなバラバラになってしまうことが嫌な郷子が、謎の少女からずっと五年生でいられる方法を教えてもらい、実行する話。

郷子が実行したのは、童守小に伝わる七不思議の一つで、校庭の桜で一本だけ花の咲いていない木の幹に名前を刻むと、同じ学年をもう一度やり直せる、というもの。だがそれは、進級も卒業もなく、楽しかった時間を永遠に繰り返すだけの、止まった時の世界の住人になることだった――。

#271 プロポーズ大作戦!!の巻

#271~#274は連作。ぬ~べ~がゆきめにプロポーズして、(多少のトラブルはあったものの)みんなから祝福されて結婚式を挙げる話。

#275 ぬ~べ~からの卒業の巻

ぬ~べ~が九州の小学校に転任することになる話。

ぬ~べ~が転任することを知った生徒たちは、いかないでと懇願。だが、そんな生徒たちにぬ~べ~は、おまえたちはみんなもう一人でやっていける、強くなった、と諭すように言い聞かせて――。

特別付録その(2) それからの地獄先生ぬ~べ~

一ヶ月が経過した、ぬ~べ~たちのその後を描いた番外編。六年生になった広や郷子たちの近況報告、そして、転任先の小学校の生徒に頼りにされているぬ~べ~の姿が描かれています。ちなみに、九州へぬ~べ~とともに行ったのは、ゆきめと眠鬼です。

収録作品

  • #267 別れの巻
  • #268 送らずの桜の巻(その1)
  • #269 送らずの桜の巻(その2)
  • #270 送らずの桜の巻(その3)
  • #271 プロポーズ大作戦!!の巻
  • #272 ぬ~べ~結婚前夜の巻
  • #273 君が流した涙のために!の巻
  • #274 見よ!これが愛の最終形態!!の巻
  • #275 ぬ~べ~からの卒業の巻
  • 最終話 さようならぬ~べ~の巻
  • 特別付録その(1) ぬ~べ~歴史年表
  • 特別付録その(2) それからの地獄先生ぬ~べ~

週刊少年ジャンプ・H11年14号~24号掲載。

ブラディーM 1巻 伊藤結花理

伊藤結花理 ブラディーM 第01巻

カバーデザイン/高久省三

ブラディーM 1巻 (ぶんか社コミックス ホラーMシリーズ)
伊藤結花理
ぶんか社 (1999/09)

作品内容

魔女狩りの時代に火あぶりにされた過去をもつ少女マリアが、魔女として様々な時代や国にM(エム)という名で転生し、悩める人々を救っていくというゴシックホラー。ちなみに「ジュリエットの罠」では、Mは現代日本に緋色絵夢(ひいろえむ)という女の子として登場します。カバーイラストの少女がM、その後ろはMの使い魔のベリル。巻数は1巻とありますが2巻はなく、かわりに、「ブラディーM 白い毒薬」が次巻相当になっています。4作品を収録しています。

真紅の魔女

中世ヨーロッパ、アッシュの村。その村では皮膚に黒い斑が出る、謎のはやり病が蔓延しつつあった。病による死者が増え、村人の信仰が揺らぎはじめたことに危機感を抱いた司教アルゴスは、病の蔓延は魔女の仕業として、魔女狩りを決行する。それにより、森のはずれに住み、優れた医術で村人の病を治していただけの少女、マゼンダ・マリア(真紅のマリア)も魔女として捕らえられてしまうのだった――。

死の棺

1921年、大英博物館。名門男爵家のマイルストーン卿は大英博物館から、発掘後に次々と関係者が変死を遂げる呪われた王族のミイラを購入する。彼が館に届いたミイラに触ろうとしたとき、Mと名乗る少女が現れる。マスクに刻まれたヒエログリフを難なく解読する、彼女の豊富な知識に彼は興味をもつが――。

収録作品

  • ジュリエットの罠
  • 真紅の魔女
  • 霧に棲む闇
  • 死の棺

「ジュリエットの罠」'98月刊ホラーM2月号、「真紅の魔女」'98月刊ホラーM8月号、「霧に棲む闇」'98月刊ホラーM11月号、「死の棺」'99月刊ホラーM6月号掲載。

FLY 1巻 西川ジュン

FLY 1 (ぶんか社コミックス ホラーMシリーズ)

カバーデザイン/高久省三

FLY 1巻 (ぶんか社コミックス ホラーMシリーズ)
西川ジュン
ぶんか社 (1999/09)

作品内容

いつどこにテレポートするか分からない、能力を全くコントロールできない瞬間移動能力者の少女が、あちこちに勝手にテレポートして、様々なトラブルに巻き込まれる話。FLY1~FLY6までの6話とその他を収録したシリーズ1巻目(次巻)。カバーイラストの少女は主人公の石田ユミ。

FLY4 登場!!四方堂マモル

ユミのテレポート能力が、同学年の男子生徒、四方堂製薬の新薬開発主任を務める、四方堂マモルにバレてしまう話。

ユミの能力に興味をもったマモルは、ユミの血液を採取しようと迫ってくるが、その瞬間、ユミとユミの体に触れていたマモルはテレポート。二人が現れたのは、北海道の森の中。しかもそこには、人間を喰い殺す凶暴なヒグマがいて――。

FLY5 殺人鬼ヘッドクラッシャー

またしても知らない場所にテレポートしたユミは、自宅に戻る途中、学生に問答を仕かけ、答えられないとゴルフクラブで頭を叩き割るという殺人鬼”ヘッドクラッシャー”の殺人現場に遭遇してしまう。その殺人鬼が次なる殺人の舞台に選んだのは、ユミのいる学校。頭と手の上に塩酸の入ったビーカーを乗せられ、化学教室のテーブルの上に磔にされたユミは、”ヘッドクラッシャー”の出す問題に強制チャレンジすることになり――。

収録作品

  • FLY1 トラブルトラベラー石田ユミ
  • FLY2 パティandユミ
  • FLY3 脱出不可能 怪奇の館
  • FLY4 登場!!四方堂マモル
  • FLY5 殺人鬼ヘッドクラッシャー
  • FLY6 愛しのキリナちゃん
  • おまけ4コマ
  • キャラクターデータ
  • あとがき

「FLY1 トラブルトラベラー石田ユミ」'97月刊ホラーM 11月号、「FLY2 パティandユミ」'98月刊ホラーM 8月号、「FLY3 脱出不可能 怪奇の館」'98月刊ホラーM 10月号、「FLY4 登場!!四方堂マモル」'98月刊ホラーM 11月号、「FLY5 殺人鬼ヘッドクラッシャー」'99月刊ホラーM 1月号、「FLY6 愛しのキリナちゃん」'99月刊ホラーM 3月号掲載。

呪われた遊園地 関よしみ

呪われた遊園地 (ザ・ホラーコミックス)

カバーデザイン/ファルコンウッズ

呪われた遊園地 (ザ・ホラーコミックス)
関よしみ
角川書店 (1999/07)

作品内容

「恐怖の限界点」全3話と「ドームズディ 判決の日」を収録。そのうちの「恐怖の限界点」はすべて遊園地を舞台にした怖い話。面白いのは、各話に出てきたサブキャラが次の話のメインキャラになっていること。カバーイラストの少女は「恐怖の限界点(1) 観覧車は止まらない」に登場する少女・夕耶(ゆうや)。

恐怖の限界点(1) 観覧車は止まらない

怖がりの女の子が、友人から無理矢理、観覧車に乗せられる話。観覧車が動き出すと、千里は暴れだし、空いたドアから転落してしまい――。

収録作品

  • 恐怖の限界点(1) 観覧車は止まらない
  • 恐怖の限界点(2) わがままなバンジー娘
  • 恐怖の限界点(3) 親子のシステム・トラブル
  • ドームズディ 判決の日

「恐怖の限界点(1) 観覧車は止まらない」'98・8月号 ザ・ホラー、「恐怖の限界点(2) わがままなバンジー娘」'98・12月号 ザ・ホラー、「恐怖の限界点(3) 親子のシステム・トラブル」'99・2月号 ザ・ホラー、「ドームズディ 判決の日」'97 ミステリーDX8月20日号増刊 ザ・ホラー掲載。

学校怪談 12巻 高橋葉介

学校怪談 12 (少年チャンピオン・コミックス)

学校怪談 12巻 (少年チャンピオン・コミックス)
高橋葉介
秋田書店 (1999/06)

作品内容

第194話~第211話と「あとがき」を収録したシリーズの第12巻です(前巻次巻)。あとがきでは収録作品についての解説が載っています。カバーイラスト中央のバニーの格好をした女性は九段九鬼子。右にいるのは立石と八千華、頭にしがみついているのは溝呂木。まわりをとりかこんでいるのは12巻で登場する化物・妖怪たち。

第194話「お化け料亭」

忘年会の幹事になった九段先生が会場となるお化け料亭を下見する話。

第196話「工事現場怪談」

九段先生が工事現場で死んだ三人のオヤジの霊を成仏させてあげる話。

第199話「マン・イーター」

山岸を食べようとした人喰い女が、自分で自分の体を食べて消滅してしまう話。セリフなしの作品です。

第200話「ウサギのパーティー」

九段先生に特製のウサギのシチューを食べさせ、先生をウサギに変えて可愛がろうと企む溝呂木が、シチューにされた子ウサギの母親に報復される話。バ二ーガール姿で溝呂木に奉仕する九段先生が登場します(ただし溝呂木の妄想の中)。

第205話「殺人連想」

山岸に心を読まれたことを知った殺人犯が山岸を殺そうとする話。

第207話「モガンバ」

八千華が学校でこっそり飼っていた食用ナメクジが巨大化して人を襲う話。

第210話「殺してやる」

保険金目当てに妻を焼き殺した夫が、焼け死んだ妻に復讐される話。

収録作品

  • 第194話「お化け料亭」
  • 第195話「星に願いを」
  • 第196話「工事現場怪談」
  • 第197話「血まみれ酒場」
  • 第198話「凍結病院」
  • 第199話「マン・イーター」
  • 第200話「ウサギのパーティー」
  • 第201話「雪国心中」
  • 第202話「霊感熱」
  • 第203話「案内人」
  • 第204話「おんぶおばけ」
  • 第205話「殺人連想」
  • 第206話「人形使い」
  • 第207話「モガンバ」
  • 第208話「狼が来た」
  • 第209話「マスク」
  • 第210話「殺してやる」
  • 第211話「案山子」
  • あとがき

週刊少年チャンピオン掲載。

地獄先生ぬ~べ~ 30巻 岡野剛/真倉翔

地獄先生ぬ~べ~ (30) (ジャンプ・コミックス)

地獄先生ぬ~べ~ 30巻 (ジャンプ・コミックス)
岡野剛 (漫画)、真倉翔 (原作)
集英社 (1999/06)

作品内容

#257~#266までを収録したシリーズの第30巻(前巻次巻)。話の終わりには、雑誌などに掲載していながら、単行本に未収録だったカットを紹介する「未収録カット特集」があります。カバーイラスト前面に描かれているのはぬ~べ~、その背後はぬ~べ~の”鬼の手”に封印されていた最強の鬼・覇鬼。

#258 伝説のくだ狐の巻

#258~#261は連作。伝説のくだ狐・ゲドを手に入れたいずなと、それを狙う、くだ狐使いの悪の組織との間で、熾烈なゲド争奪戦が繰り広げられる話。

#262 覇鬼、復活!!の巻

#262~#266は連作。

校庭から掘り出された、鬼の妖力を封じ込めた石像に不用意に触れてしまったため、”鬼の手”の封印が外れ、覇鬼を逃してしまったぬ~べ~。兄の覇鬼が逃げ出したことを知った眠鬼は、兄を追いかけ、兄とともに人間を殲滅しようとするが――。

#265 お兄ちゃんはどっち!?の巻

一度は兄の味方をするかに見えた眠鬼だったが、瀕死状態になりながらも、生徒たちを守ろうとしているぬ~べ~の姿に心動かされた眠鬼は、思わず、兄の攻撃から、ぬ~べ~をかばってしまう。兄の暴走を止めようとする眠鬼はぬ~べ~と合体し、兄・覇鬼の前に立ちはだかるが――。

収録作品

  • #257 妖怪女子高の巻
  • #258 伝説のくだ狐の巻
  • #259 特訓!いずなとゲドの巻
  • #260 イタコのプライド!の巻
  • #261 真の富の巻
  • #262 覇鬼、復活!!の巻
  • #263 覇鬼、大暴れ!!の巻
  • #264 覇鬼打倒作戦!の巻
  • #265 お兄ちゃんはどっち!?の巻
  • #266 戦いの果てに…の巻

週刊少年ジャンプ・H11年2・3号~13号掲載。

地獄先生ぬ~べ~ 29巻 岡野剛/真倉翔

地獄先生ぬ~べ~ (29) (ジャンプ・コミックス)

地獄先生ぬ~べ~ 29巻 (ジャンプ・コミックス)
岡野剛 (漫画)、真倉翔 (原作)
集英社 (1999/04)

作品内容

#248~#256までを収録したシリーズの第29巻(前巻次巻)。話の終わりには「黒井まみ先生のキャラクター星占い」コーナーがあり、主要キャラの誕生日データと性格などが載っています。キャラの星座は次のとおり。牡羊座―美樹、牡牛座―あゆみ・愛、双子座―克也、蟹座―ぬ~べ~、獅子座―広・勝、乙女座―法子、天秤座―リツコ先生・秀一、蠍座―ゆきめ、射手座―郷子・いずな、山羊座―まみ先生、水瓶座―玉藻・晶・静、魚座―まこと・速魚。カバーイラストの男性はぬ~べ~。

#248 試練の壺の巻

前巻からの続き。

九尾の狐の怒りに触れ、殺される寸前だったぬ~べ~を身を挺してかばったのは、廃人状態の玉藻だった。九尾の狐はぬ~べ~の命を奪うことをいったん止め、ぬ~べ~と玉藻を”試練の壺”の中に送り込む。そこで二人は、九尾の狐の与えた試練を受けることになり――。

#249 ぬ~べ~修行時代!?の巻

ぬ~べ~の修行時代の話。ちなみにぬ~べ~の大学は逢魔賀(おうまが)教育大学です。

大学一年生の夏休み、ぬ~べ~は山に霊力修行にやってきて、そこで、少女の除霊をしている、素顔を隠した霊能力者と出会う。彼の凄い霊能力を見たぬ~べ~は弟子入りを願い、彼のもとで修行をすることに――。

#251 広、ミクロ化!?の巻

広の血から作られた、広そっくりのホムンクルス(人工の妖精)が逃げ出す話。最後はちょっと感動的。

#252 霊符師・ヤン=カイルンの巻

#252~#255は連作。中国から来た霊符師がぬ~べ~の鬼の手を奪い、その鬼の手を使って、妖怪たちを次々と殺していく話。鬼の手の代わりに猫の手を付けられたぬ~べ~が哀れ。

収録作品

  • #248 試練の壺の巻
  • #249 ぬ~べ~修行時代!?の巻
  • #250 お兄ちゃん!と呼びたいの巻
  • #251 広、ミクロ化!?の巻
  • #252 霊符師・ヤン=カイルンの巻
  • #253 鬼の手、狂乱!!の巻
  • #254 激突!!鬼の手対鬼の手!!の巻
  • #255 鬼の手の使い方の巻
  • #256 妖怪サーカスがやってきた!の巻

週刊少年ジャンプ・H10年45号~H11年1号掲載。

強欲な女神 関よしみ

関よしみ 強欲な女神

装丁/クウ

強欲な女神 (講談社コミックスフレンド)
関よしみ
講談社 (1999/03)

作品内容

表題作のほか「処刑都市」「凍った涙」を収録。カバーには真珠の首飾りを身につけた少女と、名画をモチーフにした、貝殻の上に立つ女性の骸骨が描かれています。

強欲な女神

美と若さを追求する母親に命を狙われる娘の話。美容クリニックを経営する魅夜は、若い頃からの過激なダイエットがたたり、外見とはうらはらに体の内部は既にボロボロ。魅夜はパトロンの脳神経外科医の力を借りて、自分の脳を娘に移植し、娘の体を乗っ取ろうと考えるが――。

処刑都市

ゴミの分別が極端に厳しい地区に引っ越して来た家族の話。出すゴミ出すゴミ、分別に問題ありとされ、一家は全然ゴミを回収してもらえません。家の中はゴミだらけとなり、とうとう、ルールを守れない家族は”強制退去”となってしまいます。この作品では、ゴミ捨てのルールが守れないものは生きる価値なし、といった極端な世界が描かれています。

収録作品

  • 強欲な女神
  • 処刑都市
  • 凍った涙

「強欲な女神」平成10年 デザート5月号増刊 サスペンス&ホラー、「処刑都市」平成10年 デザート1月号増刊 サスペンス&ホラー、「凍った涙」平成10年 Kiss12月24日号増刊 サスペンス&ホラー掲載。

学校怪談 11巻 高橋葉介

学校怪談 11 (少年チャンピオン・コミックス)

学校怪談 11巻 (少年チャンピオン・コミックス)
高橋葉介
秋田書店 (1999/02)

作品内容

第177話~第193話と「あとがき」を収録したシリーズの第11巻です(前巻次巻)。あとがきでは収録作品についての解説が載っています。カバーイラスト中央の女性は九段九鬼子、その右にいるのは山岸と八千華、左にいるのは立石と九段先生の先祖・夢幻魔実也。まわりにいるのは11巻で登場する化物・妖怪たち。

第177話「熱いコンクリート屋根の上の猫」

立石と八千華が猫の怨霊におびき寄せられて、夏休みの学校の屋上に閉じ込められてしまう話。

第179話「九段先生を捜せ」

化物に体を乗っ取られた九段先生を九段先生の先祖・夢幻魔実也が助ける話。

第182話「眼喰い鳥」

立石が山岸に化けた眼喰い鳥に目玉を繰り抜かれそうになる話。

第184話「お化け屋敷の百匹目」

八千華がお化け屋敷でバイトしているうちに、本物のお化けになってしまう話。

第188話「一心同体」

溝呂木の策略によって、九段先生と山岸の体が入れ替わってしまう話。

第191話「ミイラ館」

博物館でミイラを見学した立石がミイラに姿形を乗っ取られてしまう話。

収録作品

  • 第177話「熱いコンクリート屋根の上の猫」
  • 第178話「コンビニの怪」
  • 第179話「九段先生を捜せ」
  • 第180話「ホラー・ムービー」
  • 第181話「呪いのウェディング・ドレス」
  • 第182話「眼喰い鳥」
  • 第183話「黒小僧」
  • 第184話「お化け屋敷の百匹目」
  • 第185話「赤い風船」
  • 第186話「蝙蝠ダンス」
  • 第187話「暗示」
  • 第188話「一心同体」
  • 第189話「一人ぼっちの運動会」
  • 第190話「食べちゃうぞ」
  • 第191話「ミイラ館」
  • 第192話「モグラ和尚」
  • 第193話「迷宮の森」
  • あとがき

週刊少年チャンピオン掲載。