アウターゾーン 2巻 光原伸

アウターゾーン 第2巻 (ジャンプコミックス)

アウターゾーン 2巻 (ジャンプ・コミックス)
光原伸
集英社 (1991/10)

作品内容

第7話~第10話と「番外編 三人の訪問者」「巻末特別読切 マジック・セラー」を収録したシリーズの第2巻(前巻次巻)。話のあとには作品解説があります。その他、本編とは関係ありませんが本書には、先生がタイトーの某格闘ゲーム(バイオレンスファイト?)に出てくる背景の三人娘をデザインしたことや、「ホップ★ステップ賞selection 1」に収録されている先生の作品のこと、などの情報が載っています。カバーイラストの女性は物語の案内人・ミザリィです。

第9話 血と爪

妻を強盗に殺された夫が、妻の爪に黒魔術をかけて、蘇らせようとする話。

ある日、何者かから男のもとに届けられた妖しげな黒魔術の本。男は本に書かれてある、死者の体の一部を使った”死者を蘇らせる方法”を半信半疑ながら実践する。妻・夕紀の爪を土の中に入れ、自分の血をかけた翌日、男が土の中の爪を取り出すと、そこには爪から再生した夕紀の指が。儀式を繰り返すうち、指は手へと成長して――。

第10話 デス・ファイヤー

人の死を予知できる能力を持った少年が、死期の迫る幼なじみの女の子の運命を変えようと試みる話。

番外編 三人の訪問者

道に迷った三人の男女が、ミザリィがオーナーを務めるペンションにやってきて、宿泊代代わりに、ミザリィの要求する不思議な話をひとりずつ語っていく、という内容の作品。読者の恐怖体験をもとにジャンプの企画用として制作された番外編。

巻末特別読切 マジック・セラー ~ラスト・コール~

過去と通話ができる電話機を購入した少年の話。ミザリィのかわりに爺さんが物語を案内する、アウターゾーンの原形ともいえる作品です。

収録作品

  • 第7話 解放者達
  • 第8話 笑う校長
  • 第9話 血と爪
  • 第10話 デス・ファイヤー
  • 番外編 三人の訪問者
  • 巻末特別読切 マジック・セラー ~ラスト・コール~

週刊少年ジャンプH3年20号~24号、38号およびH元年サマースペシャルに掲載。